2021-01-28 第204回国会 参議院 予算委員会 第2号
今言われましたとおり、今の入院状況、どういうふうに患者を受け入れられておられるかという情報と、もう一つはいろんな医療資材、マスクやいろんなもの、防護服、こういうものがどういう状況かということもこれで確認できるようにということで、いろんな形で利用させていただいております。 おっしゃられるとおり、全国で十二道府県が御利用をいただいております。今後利用予定というのが十七県ぐらいですかね。
今言われましたとおり、今の入院状況、どういうふうに患者を受け入れられておられるかという情報と、もう一つはいろんな医療資材、マスクやいろんなもの、防護服、こういうものがどういう状況かということもこれで確認できるようにということで、いろんな形で利用させていただいております。 おっしゃられるとおり、全国で十二道府県が御利用をいただいております。今後利用予定というのが十七県ぐらいですかね。
ただ、中長期的に、中期的には当然考えていかなきゃいけませんので、これ、二年に一回、診療報酬を調べるときの医療経済実態調査というのを、毎年夏ですから、今のペースでいえば来年の夏実施をすることになるわけでありますので、そういった調査も念頭に置きながら、ただ、これから以降、個々の診療機関の受診活動あるいは入院状況どうなっているか、これをしっかり把握していく必要があると思いますので、どういうやり方が、しかもそれぞれの
日本の長期入院状況が国際的に突出していることがよく分かります。しかも、非自発的入院の割合が高いということで、これらの実態は病院内で司法や警察並みの絶対的な権限を持つ精神保健指定医が主導する形でこういった状況が生み出されているんです。 また、裏面のこの資料二というのを見ますと、特に日本における精神科病院の身体拘束は、二〇〇三年と比べて一・八九倍になっています。
卒業者の中には、知的障害と肢体不自由児の重複障害を有する者や、筋ジストロフィーなど進行性の疾患のある者など、卒業後に一定の医療を必要とする場合もあることから、学校基本調査において、卒業後の状況の一つとして医療機関への入院状況も調査しておるところでございます。
入院状況、そしてどういう処遇をしているのか、実際退院できたのは何人か、職員数や運用面など年次報告をすべきだというふうに考えております。森山大臣、いかがでしょうか。
そこで、この法律が成立しました場合には、御指摘の対象者の入院状況や退院状況を含め、政府といたしまして本法律の施行状況を把握していく必要があると考えておりますが、このようにして把握した本法律の施行状況につきましては、施行後五年を経過した場合に国会に御報告しなければならないことは当然でございますが、それ以前でありましても、国会からの御指示があればそれを御報告申し上げたいと思っております。
ただし、我が国に、何度も申しますが、三十三万人精神障害の患者さんがいまだに入院状況にあるということは、我が国の精神医療制度の問題でもございますので、政治とはそうした仕組み、制度について、人間がよりよく生きられる方向に導くことであるかと存じますので、重ねてお願い申し上げます。
認定患者の方々の被災、避難、入院状況など、早急に消息を把握して対策を講じるべきであるというふうに思います。地元神戸の公害患者の皆さんから、患者会からお聞きしたところ、現在十六名の方が亡くなられ、七十名以上の方が避難あるいは入院生活を送っておられるということであります。
○小澤(克)委員 今厚生省の方から我が国における精神障害者の入院状況等について統計的な数字を教えていただいたわけでございますが、私は以上の実態は非常に重大な問題を含んでいると言わざるを得ないと思うわけです。
十全会の三病院長を初めといたしましてその他職員、調査事項といたしましては準職員制度及び当該職員の入院状況、診療録及び看護記録等の点検、賃金台帳の点検、これだけをやっておるわけであります。
それは、赤不動病院に対して警察当局はカルテあるいは入院患者名簿あるいは文世光の入院状況、これを調べるために十月二十五日に捜査に行かれ、カルテ等を押収されている。この事実は間違いありませんか。
○滝沢政府委員 自治体病院協議会が老人医療の無料化等が実施された前後の高齢患者の入院状況をお調べになりました資料を最近いただきまして、承知いたしておるような次第であります。
だから、それは健康管理手当の年齢の問題じゃなくして、別に、たとえば入院しておる全体の状況を見ても、五十歳以上の方々の入院状況というのは、他の一般的な社会の人よりも被爆者の場合は非常に高いようです。そういう実態を考えた場合に、五十歳以上の人たちの今度は生活面を含めて、この分野に対する特別な施策というのを分けて考える必要があるのじゃないだろうか。
今日まで大体のところはならしてきたのでございますけれども、しかしながら最近に、至りますと結核患者の入院状況が逐次減少して参ったわけであります。結果として従来と同じように非常にたくさん患者を収容している療養所と、ベッドはたくさんあるのだけれども、かなりこのベッドが遊んでいるという療養所が出てきたのであります。